冬のLA 開催概要
京都大学数理解析研究所RIMS共同研究(公開型)
「情報社会を支える計算機科学の基礎理論」(研究代表者: 来嶋 秀治)
日程: 2022年2月1日(火)~3日(木)
会場: オンライン (zoom)
京都大学数理解析研究所
(〒606-8502 京都市左京区北白川追分町)
今年度はハイブリッド開催を予定しています(2021年11月17日現在).
昨今のコロナ感染拡大状況を鑑み,完全オンライン開催へと変更しました(2022年1月24日).
ご理解の程,よろしくお願い申し上げます.
LA/EATCS-Japan発表論文賞,学生発表論文賞
(LA/EATCS-Japan Presentation Award,
Student Presentation Award)
2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS-Japan発表論文賞と衣替えし,今回が第20回となります. EATCS Japan Chapter事務局各位には,暖かいご支援に厚く御礼申し上げます.
本賞の選奨規程とこれまでの受賞者は以下のリンクよりご覧になれます.
LA/EATCS-Japan発表論文賞
今年度の受賞者は,○印の発表者です.おめでとうございます.
- [2] ZDDを用いた組合せ遷移ソルバーについての考察
伊藤 健洋 (東北大学), ○川原 純 (京都大学), 宋 剛秀 (神戸大学), 鈴木 顕 (東北大学), 照山 順一 (兵庫県立大学), 戸田 貴久 (電気通信大学)
LA/EATCS-Japan学生発表論文賞
今年度の受賞者は,◎印の発表者です.おめでとうございます.
- [8] 疎グラフ上の最大カット問題に対する線形時間組合せ近似アルゴリズム
◎佐藤 英一郎 (東京大学)
選出方針
発表論文賞はすべての発表者のうちで最優秀の発表者を表彰し,学生発表論文賞は学生発表者のうちで最優秀の発表者を表彰します.なるべく多くの人が受賞の栄誉に輝いていただけるよう,発表論文賞と学生発表論文賞は異なる人に授与します.つまり,発表論文賞を学生に授与した場合,その受賞者を除く学生発表者のうちで最優秀の発表者に学生発表論文賞を授与します.
選出方法
LAシンポジウム参加者は,発表論文賞,学生発表論文賞に1名ずつ,「異なる人へ」投票していただきます.この投票の扱いは,以下の通りとします(投票用紙に記入された発表論文賞の被投票者をA,学生発表論文賞の被投票者をBとします).
- Aが発表論文賞を受賞する,あるいは,Aが学生でない場合:
発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてはBへの投票とみなします.
- Aが発表論文賞を受賞せず,しかも,学生である場合:
発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてもAへの投票とみなします(学生発表論文賞のBへの投票は無視されます).
- また,学生発表論文賞での得票数一位が複数人いる場合には発表論文賞として得た票が最も多い人を学生発表論文賞の受賞者とします.
以上の選出方法によっても,最多得票者が複数名いる場合の取り扱いは次の通りです.
- 発表論文賞・学生賞ともに,最年少者1名を受賞者とします.
- ただし,発表論文賞については,過去に同賞を受賞している方は,たとえ最年少であっても,ご遠慮いただくこととします.これは,最多得票者が複数名いた場合のみの処置で,同一人物の複数回受賞を妨げるものではありません.
講演者の方へ
講演申込みは締め切りました.
予稿について:
PDFファイルを提出いただき,参加者にダウンロードしていただく形にしたいと考えております.
- 提出方法の詳細は,講演者の方にメールでご案内いたします.
- 締切:2022年1月24日(月) 23:59 JST
- 予稿は,1月27日(木) に,参加者がダウンロードできるようにする予定です.
予稿の書式: 以下の書式でお願いいたします.
- 用紙サイズは A4 をお使いください.
- 1ページ目の左肩に
「2021年度冬のLAシンポジウム [発表番号]」のように記入してください.(発表番号が[88]の例: 2021年度冬のLAシンポジウム [88])
- ページ番号は「発表番号-ページ」の組でページ下中央に表記してください.(発表番号が[88]の例: 88-1, 88-2, 88-3, ...)
この書式に合わせることで,予稿を「2021年度冬のLAシンポジウム, pp.88.1–88.8 (2021)」と引用することが可能となります(出力例:LAtemplate.pdf).
予稿のテンプレート:
LaTeX 用の予稿のテンプレート(LAtemplate.tex)がございますので,どうぞご利用ください.
5行目の「88」という数字をご自分の講演番号に書き換えていただくことで,指定の書式の予稿を作成することができます(出力例:LAtemplate.pdf).
参加者の方へ
参加者(講演者,聴講者; 現地参加,オンライン参加)は全員
参加登録
が必要です(締め切りました).
- 現地参加申し込みは締め切りました(*1).
会議当日の飛び込み現地参加はお断りします.
オンラインでご参加ください.
- 参加登録された方全員にオンライン会議室(zoom)のリンクをお知らせいたします.
会議の前日までにメールでのお知らせとなります.
- 現地参加からオンライン参加への変更は届け出不要です.
*1 LA事務局から数理解析研究所に現地参加者リストを提出します.その締め切りが12月下旬です.
そのほか
RIMS拠点事業開催に向けた指針
もご参照ください.
旅費補助について
旅費補助は締め切りました.
以下は,記録のための参考です.
本年度も冬のLAシンポジウムは,京都大学数理解析研究所RIMS共同研究(公開型)(旧称:RIMS研究集会)として開催され,数理解析研究所より旅費の支援を頂いております.旅費の補助を希望される方は,
12月17日(金)までにオンラインの受付ページよりお申し込みください(締め切りました).
旅費補助の希望者多数の場合には,事務局にて調整させていただきますので,あらかじめご了承願います.なお,学部学生は補助の対象外です.
懇親会について
感染症対策のため懇親会はございません.
Student Presentation Award)
2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS-Japan発表論文賞と衣替えし,今回が第20回となります. EATCS Japan Chapter事務局各位には,暖かいご支援に厚く御礼申し上げます.
本賞の選奨規程とこれまでの受賞者は以下のリンクよりご覧になれます.
LA/EATCS-Japan発表論文賞
今年度の受賞者は,○印の発表者です.おめでとうございます.
- [2] ZDDを用いた組合せ遷移ソルバーについての考察
伊藤 健洋 (東北大学), ○川原 純 (京都大学), 宋 剛秀 (神戸大学), 鈴木 顕 (東北大学), 照山 順一 (兵庫県立大学), 戸田 貴久 (電気通信大学)
LA/EATCS-Japan学生発表論文賞
今年度の受賞者は,◎印の発表者です.おめでとうございます.
- [8] 疎グラフ上の最大カット問題に対する線形時間組合せ近似アルゴリズム
◎佐藤 英一郎 (東京大学)
選出方針
発表論文賞はすべての発表者のうちで最優秀の発表者を表彰し,学生発表論文賞は学生発表者のうちで最優秀の発表者を表彰します.なるべく多くの人が受賞の栄誉に輝いていただけるよう,発表論文賞と学生発表論文賞は異なる人に授与します.つまり,発表論文賞を学生に授与した場合,その受賞者を除く学生発表者のうちで最優秀の発表者に学生発表論文賞を授与します.
選出方法
LAシンポジウム参加者は,発表論文賞,学生発表論文賞に1名ずつ,「異なる人へ」投票していただきます.この投票の扱いは,以下の通りとします(投票用紙に記入された発表論文賞の被投票者をA,学生発表論文賞の被投票者をBとします).
- Aが発表論文賞を受賞する,あるいは,Aが学生でない場合:
発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてはBへの投票とみなします. - Aが発表論文賞を受賞せず,しかも,学生である場合:
発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてもAへの投票とみなします(学生発表論文賞のBへの投票は無視されます). - また,学生発表論文賞での得票数一位が複数人いる場合には発表論文賞として得た票が最も多い人を学生発表論文賞の受賞者とします.
以上の選出方法によっても,最多得票者が複数名いる場合の取り扱いは次の通りです.
- 発表論文賞・学生賞ともに,最年少者1名を受賞者とします.
- ただし,発表論文賞については,過去に同賞を受賞している方は,たとえ最年少であっても,ご遠慮いただくこととします.これは,最多得票者が複数名いた場合のみの処置で,同一人物の複数回受賞を妨げるものではありません.
講演者の方へ
講演申込みは締め切りました.
予稿について:
PDFファイルを提出いただき,参加者にダウンロードしていただく形にしたいと考えております.
- 提出方法の詳細は,講演者の方にメールでご案内いたします.
- 締切:2022年1月24日(月) 23:59 JST
- 予稿は,1月27日(木) に,参加者がダウンロードできるようにする予定です.
予稿の書式: 以下の書式でお願いいたします.
- 用紙サイズは A4 をお使いください.
- 1ページ目の左肩に 「2021年度冬のLAシンポジウム [発表番号]」のように記入してください.(発表番号が[88]の例: 2021年度冬のLAシンポジウム [88])
- ページ番号は「発表番号-ページ」の組でページ下中央に表記してください.(発表番号が[88]の例: 88-1, 88-2, 88-3, ...)
この書式に合わせることで,予稿を「2021年度冬のLAシンポジウム, pp.88.1–88.8 (2021)」と引用することが可能となります(出力例:LAtemplate.pdf).
予稿のテンプレート:
LaTeX 用の予稿のテンプレート(LAtemplate.tex)がございますので,どうぞご利用ください.
5行目の「88」という数字をご自分の講演番号に書き換えていただくことで,指定の書式の予稿を作成することができます(出力例:LAtemplate.pdf).
参加者の方へ
参加者(講演者,聴講者; 現地参加,オンライン参加)は全員
参加登録
が必要です(締め切りました).
- 現地参加申し込みは締め切りました(*1). 会議当日の飛び込み現地参加はお断りします. オンラインでご参加ください.
- 参加登録された方全員にオンライン会議室(zoom)のリンクをお知らせいたします. 会議の前日までにメールでのお知らせとなります.
- 現地参加からオンライン参加への変更は届け出不要です.
そのほか RIMS拠点事業開催に向けた指針 もご参照ください.
旅費補助について
旅費補助は締め切りました. 以下は,記録のための参考です.
本年度も冬のLAシンポジウムは,京都大学数理解析研究所RIMS共同研究(公開型)(旧称:RIMS研究集会)として開催され,数理解析研究所より旅費の支援を頂いております.旅費の補助を希望される方は,
12月17日(金)までにオンラインの受付ページよりお申し込みください(締め切りました).
旅費補助の希望者多数の場合には,事務局にて調整させていただきますので,あらかじめご了承願います.なお,学部学生は補助の対象外です.
懇親会について
感染症対策のため懇親会はございません.